【川崎市最新版】お盆に親から「終活を始めたい」と言われたら?家族が最初に話しておきたいこと

2026年7月28日 葬儀の準備

お盆はご家族や親族が久しぶりに集まり、ゆっくり語らう機会が増える季節です。

そのような時間の中で、親御様から突然、
「そろそろ終活を始めようと思っているんだ。」
「もしもの時のことを少し考えておきたい。」
と、そのような言葉を聞いて、戸惑われる方も少なくありません。

「まだまだ元気だし、そんな話は早いのでは?」
「そんな縁起でもない話はしたくない…」
そう感じる気持ちは自然なことです。

しかし多くの場合、親御様は「亡くなる準備」をしたいのではなく、ご家族に負担をかけたくないという思いから終活を考え始めているのです。

ここでは、お盆だからこそ家族で話し合いたい終活について、まず最初に確認しておきたいポイントをご紹介します。

1. 終活は「もしもの準備」ではなく「これからを安心して暮らすため」の準備

終活という言葉から、「人生の終わりの準備」というイメージを持たれる方もいらっしゃいます。

しかし実際には、
・これからも安心して暮らすため
・家族に迷惑をかけないため
・自分らしい人生を送るため
そんな前向きな目的で始められる方がほとんどです。

そのため、親御様から終活の話が出た際には、「そんな、まだ早いよ」と話を終わらせるのではなく、「就活について、どんなことを考えているの?」と耳を傾けることがとても大切です。

2.最初に聞いてあげたい3つのこと

終活といっても、すべてを一度に決める必要はありません。
まずは、親御様の気持ちを知ることから始めてみましょう。

2-1.就活について、どんなことが気になっているのか

終活を考える理由は人それぞれです。

例えば、

・葬儀について考えている
・お墓について相談したい
・家の片付けを始めたい
・エンディングノートを書いてみたい

など、気になっていることは実にさまざまです。

まずは親御様に「終活の、どんなことが一番気になっているの?」と聞いてみるだけでも十分です。

2-2.家族に伝えておきたいことはあるか

「延命治療はどう考えているか」
「誰に連絡してほしいか」
「大切にしている物はあるか」
こうした内容は、いざという時になって初めて困るケースが少なくありません。

すべてを今決める必要はありませんが、ご本人の考えを少しずつ知っておくことで、ご家族も安心につながります。

2-3.困っていることはないか

終活の話から、実は生活の困りごとが見つかることもあります。

・かかりつけの病院への通院することが苦になってきた
・家や家の周りの手入れ・管理が負担になってきた
・お墓参りに出かけるのも難しくなった

こうした悩みを家族で共有することが、親御様のこれからの暮らしを支える第一歩になることもあります。

3.無理に決めようとしなくても大丈夫

終活という言葉を聞くと、「すぐに全部決めてしまわなければ」と考えてしまう方もいらっしゃいます。

しかし、終活は一度の話し合いで終わるものではありません。
お盆は、ご家族みんなが集まる貴重なきっかけです。

「今日は少し話ができて良かったね。」
そのくらいの気持ちで終えることも、とても大切です。

一度話し始めることで、その後も自然に相談しやすい関係が生まれていきます。

4.葬儀についても「希望」を聞いておくと安心です

終活の中でも、葬儀については「面と向かっては、まだ話しにくい」と感じる方が多くいらっしゃいます。それはそれで自然なこととも思えます。

しかし、近年では家族葬や一日葬、火葬式など、葬儀の形も多様化しています。
「家族だけで送りたい。」
「費用はできるだけ抑えたい。」
「お花をたくさん飾ってほしい。」
など、ご本人の希望を事前に知っておくことで、ご家族も迷わずに送り出すことができます。

葬儀は、ご本人のためでもあり、残されたご家族のためでもあります。
だからこそ、元気な今だからこそ話せることがあります。

5.迷ったら専門家へ相談するという選択肢も

「家族だけでは何から話せばいいかわからない。」
「葬儀のことを聞くのはまだ早い気がする。」
そんな時は、葬儀社の事前相談を利用するという方法もあります。

事前相談は、葬儀をすぐに決めるためのものではありません。
費用の目安や流れ、ご家族の疑問を一つずつ解消しながら、安心して将来を考えるための相談です。

平安会館では、川崎市にお住まいの皆様から終活や家族葬に関するご相談を承っています。
「まだ何も決まっていないけれど話だけ聞いてみたい。」
そのようなご相談も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

お盆は、ご家族が集まり、ゆっくりと会話ができる大切な時間です。
もし親御様から「終活を始めたい」という言葉があったら、驚いたり話題を変えたりするのではなく、その思いに耳を傾けてみてください。

終活は「人生の終わり」のためだけではなく、「これからを安心して暮らすため」の準備でもあります。
少しずつ話し合いを重ねることで、ご本人もご家族も安心につながっていくはずです。

平安会館では、終活や葬儀に関する事前相談を承っております。
「何から始めればいいかわからない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

また、いざという時に役立つ内容を盛り込んだ「喪主ハンドブック」を無料でお届けしておりますので、こちらもお気軽に資料請求よりお申し込みください。